ADHD(不注意型)+LDの子の小学校入学が憂鬱
ADHD(不注意型)と多分LD(学習障害)があると思われる子供がいます。
今まで、遊びが主の園で比べられることも競争することもなく育ってきましたが、4月から小学校入学になり嫌でも競争世界に入ることになります。
多分LDというのは診断されたわけではありませんが、1年以上ひらがなの勉強をしても読めても書けない文字が多く、自分の名前すら鏡文字になったりします。
絵は年少さんレベル・・軽度の低緊張もあり全体的にふにゃふにゃしています。
結果、『劣等生』になってしまうわけで、本人の自尊心も傷つきそうで2次障害など心配しています。
現に、励ましてあげないといけない母親の自分ですら将来を絶望してしまい精神薬を服用している状態です・・・。
特に住んでいる地域が、中学受験率が高く教育熱心のご家庭が多いです。
そんな過酷な環境で生きなければならない子供がかわいそうでなりません。
できることなら地方に引っ越したいです。
我が子にとって0歳~6歳までが黄金期だったのではないかと思ってしまいます。
黄金期があと2ヵ月で終わる・・。
通級を利用しなんとか小学校卒業、公立中学→底辺高校→フリーター・無職・・女の子だったら結婚に逃げれるかもしれませんが男なので結婚もできないしお先真っ暗です。
投稿日時 - 2019-02-07 14:15:02
このQ&Aは役に立ちましたか?
2人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
回答(2)
垂直思考を休止して、水平思考を採り入れて、
先ずは、マイナス思考を止めるところから
始めませんか。
公立図書館等で、
『子どもの脳にいいこと』
『続・子どもの脳にいいこと』
『新・子どもの脳にいいこと』
を読んでみることをおススメしたいです。
高橋さんという大学教授の女性が自身の
発達障害のある子どもを京都大学に入学させたことを
著した本が「小学館」社から出版されていますので
こちらも読めば、参考になるのではないでしょうか。
発明王として知られているトーマス・A・エジソンさんは、
小学校で、低能児扱いされているのに憤慨した
お母様が自宅で教えたそうです。
彼の場合は、お母様は教師の経験があったので、
天才性が引き出されたので、稀有なケースと
云えますが…アナタ様のいまいま暗躍している嘆きを
プラスに変えて、発明王エジソンさんの
お母様のように、お子さんを育てませんか。
公立図書館で、
エジソンの偉人伝を読んでみることも
してみませんか。
上掲の本や、
発達障害のある子どもを京都大学に入学させた
高橋さんの本も是非とも読んでみてくださいませな。
[発達障害のある子には、
天賦の才が与えられていますので、
それを見つけ出してあげられるかどうかが、
母親の重要な役目です。
エジソンの母・高橋さんが良い例です。
〈『子どもの脳にいいこと』にも母親の役目が
説かれています。お母様が心の中で
見棄てないで、シッカリ愛して養育すれば、
大丈夫です〉]
まだ図書館は開いている筈です。
動き始めてくださいませな。
お子さんを、よく観察して、
最良の教育方法を見つけ出して
あげてください。
「本」に書いて有ることが、
アナタ様のお子さんへの
最良の方法とは限らないからです。
アナタ様以外にも、
天賦の才を見つけ出してくださる人が
存在するかもしれませんので、そうした
人との早期の出会いの機会も
大切です。
決して、
《お先真っ暗で》は、ありません。
Good Luck!
Ciao.
投稿日時 - 2019-02-07 16:42:27