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解決済みの質問

完全に近い不登校でも、進級・卒業できるのは如何?

 日本では、義務教育段階での小学校・中学校でまったくといっていいほど学校に出席しなくても進級や卒業できてしまいます。
 外国といっても国によるでしょうが、外国の知人はその進級に相当する学力も、また出席の実績もないのに進級や卒業させるのは理解できないと口をそろえたかのように言います。
 また、読み・書き・算が(小学校低学年の学力もないままに)、ほとんどできないのに中学を卒学し、成人しても自宅でブラブラしていく子供を多く見てきました。社会保障での負担でも、これでいいのかなぁ?と考えたりもします。
 もちろん、進級・卒業してから、それなりに好転する子どももいるにはいます。しかし、学校現場はクラスに一人でもいると不登校の子どもへの対応で負担が多くなり、「不登校の子どもがいると、学級を1人で2クラス持っている程に負担が多くなる」という声もしばしば聞きます。そして、普通に登校してきている生徒への手厚い教科指導なり、親身になった相談活動ができなくなることが珍しくありません。
 不登校の子どもも親も『どうせ進級・卒業できるのだから』という気持ちでいるケースが年々多くなっています。
 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

投稿日時 - 2016-07-17 04:43:05

QNo.9202656

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

ご質問の後半部分に書かれている内容は、一般的にはあまり知られていない内容かと思います。というか、私は知りませんでした。なので、この部分が事実かどうか判断がつきません。ですので、その部分の話は置いておきます。

>進級・卒業できるのは如何?

というのが質問内容だとすると、確かに「それでいいのかなぁ」とは思います。ただ、そうなっている理由はおそらくあるはずです。おそらく、仮に留年させるとなると、小学校低学年で留年なんかさせられたら余計に行かなくなるのは目に見えているからとかじゃないでしょうか(素人考えですが)。じゃあどうしたらよいのか?というのは私にはわかりません。

ところで、

>不登校の子どもも親も『どうせ進級・卒業できるのだから』という気持ちでいるケースが年々多くなっています。

本当にこんな親いるんですかね?俄かには信じがたいです。子供が一生困らないくらい金を持った資産家だというならまぁわかりますが、そうでなければ子供の将来が心配で堪らないのが普通の親の心情だと思いますが。

投稿日時 - 2016-07-17 05:17:40

お礼

 回答ありがとうございます。
 40年近く、公立の学校で勤務してきましたから、質問にのべさせてもらったことは事実です。多様な現実です。
「信じがたい」、その言葉に私も救われるような気がします。
 最後の部分は、市町村が何かしら保障してくれるとアテめていることがよくあります。もちろん、人によりけりです。
 ご意見ありがとうございます。

投稿日時 - 2016-07-17 08:19:06

ANo.1

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回答(4)

ANo.4

子供を卒業まで運ぶのが学校組織の義務でありそれを遂行しているだけといえます。卒業に値する学力をつけるのは別問題です。

確かに周りに一人二人いるとパンのカビのようにムードが広がっていきますね。でも一般の生徒は卒業しただけでは高校に入学できない、高校卒業しただけでは次がないのはわかっているんじゃないでしょうか。

学校において実は学科は目的ではなく手段です。学科を学ぶ事でタスクに取り掛かる姿勢と自己管理や柔軟性や忍耐、分析力や記憶力などあらゆる人間が持っているべき力をつけます。

また集団教育であることで指導力や問題定義、解決法、人間関係の乗り切り方らまとめ方を多方面から学びます。これは教科書を読んでできるものではありません。

道徳の時間に相当するような事項です。いじめに関して。親切とは。人の弱さと克己心。楽な方に流されることはいいのか。などなど。

障がい児がいたり母子家庭があったり、引きこもりがいたり外国人がいたり、世の中の多様性を家庭では目にしないものに直面して自分の対応を考えます。子どもは未熟です。自分と違うものを拒否するか認めるか迎合するか決められないこともあります。

この受け止め方が一生を左右する力となるのだと、人生の目の前に存在するすべてに対して言えます。年長者や教師は考える手助けと助言はできるでしょうが決めるのは子ども自身です。

坂を転げ落ちる人がいたら自分も一緒に落ちたほうがいいのか、踏ん張って前に進むほうがいいのか、前に進まずに坂を降りたら将来どうなるのか。進み続けたら何が待っているのか。先が見えていない生徒にはこういうテーマでの討論も必要かもしれません。

投稿日時 - 2016-07-17 06:52:48

お礼

おっしゃる通りなのです。
 知識・技能などが学校教育の目標ではありません。究極は、人格の完成を目指すところにあります。
 しかし、完全といっていいほどの不登校で、人とコミュニケーションする能力、他人の様々な感情を理解・共感する機会、汗して得られる達成感etc。それら全てを経験しないまま成人に近づいていっていいのだろうか? という苦悩でした。
 力強いご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2016-07-17 11:27:48

日本において、義務教育とは、「子供を教育する親の義務」であって、子供の方は教育を受ける権利が保障されているだけです。

したがって、子供は権利を十分に行使しようが、年間数日だけ行使しようが、なんら違反にならないので、その子供を懲罰的に学校に縛り付けることはせず、希望すれば卒業させるわけです。もちろん共育を受ける権利として子供本人が留年を希望すれば、その希望が叶うはずです。

投稿日時 - 2016-07-17 06:49:30

お礼

拝読いたしました。
 回答ありがとうございます。
 法解釈ではそのように済ませられることでしょう。
 10歳かそこらの子供に、将来までの自己責任を負わせていいのか考えさせられます。
 「懲罰」をいう概念はなじまないように私は理解しています。
 まだまだ達感できないからかもしれませんね。(^_-)-☆
お忙いところ回答下さりありがとうございました。

投稿日時 - 2016-07-17 14:12:35

ANo.2

小中の義務教育は
「親が教育を受けさせなければならない」という意味です。
なので進級できないと親が教育の義務を果たしていないことになり、
憲法に違反することになります。
まぁ、その学年に応じた学力をつけさせることなく
進級するのもおかしいといえばおかしいですね。
学力があるからといって飛び級が認められていないように留年もむづかしいのでは?
留年は学校長の裁量でできる事にはなっているようですが。

投稿日時 - 2016-07-17 06:37:49

お礼

御指南の通りです。
 不登校は親に憲法上責任がある、とできない要因が考えられる場合があるからです。
 例えば、不登校になったきっかけがいじめであったとかです。
 また、ご指摘の通り、進級・留年について学校長に裁量権があるのも相違ありません。本当に難しいですね。
 ご多用のところ、ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2016-07-17 11:16:39

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