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なぜサッカーが世界で人気No.1スポーツなのか?

なぜサッカーが世界で人気No.1スポーツなのか?

なぜでしょうか?
万物の霊長としてピラミッドの頂点にたつ人類ですが、それをなしえたのはどんなロボットもかなわないほどの精巧な”手”があるから。
手があるから器用に各種の道具を作り出し、文明を築いていくことができた。
その手を使わないサッカーがなぜ世界で人気No.1スポーツになりえたのでしょうか?

他のスポーツと比較して
  ルールが簡単だから?
  用具が少なくて済むから?

どこかの誰かの陰謀?

正解を教えてください。

(この質問はサッカーの楽しさを否定するものではありません)

投稿日時 - 2011-05-26 20:58:22

QNo.6765617

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質問者が選んだベストアンサー

こんばんは^^

答えは簡単です。「興奮する」からです。

アフリカの草原で裸足でボールを追っている少年たちに、あるいはスカート姿でボールを蹴っているネパールの少女たちに、あるいはカンプノウでバルサの試合に見入るファンに、あるいはJリーグのゴール裏のサポーターたちに・・「なぜサッカーが世界で人気No.1スポーツなの?」って質問したら・・・。

まず、キョトンとされるでしょう。彼らに理由などないのです。

ただただ「楽しいから」「ワクワクするから」「熱くなるから」「(そのチームが)好きだから」という答えではないでしょうか。

ボールを追っている子供たちの笑顔や、試合に集中して一喜一憂(その表情は時として死刑を宣告された人の様に見えることもあります。頭を抱えるファンがこれだけ多いスポーツはありません)するファンたちを見ていると、サッカーって人間の本能の喜怒哀楽のスポーツだなあって思います。

根源的な理由以外をを探せば、一つの本になるぐらい色々な要素があるでしょう。でも、それはあくまで二次的なものです。

ボールゲームは楽しい・・でも、バスケやバレーは「高さ」、ラグビーやアメリカンフットボールは「体格」とかのどうしようもない要素がある中、サッカーは幼稚園、女子、年配の人みんな「やって楽しい」し、足でするスポーツなので「無限にうまくなる可能性を秘めた」スポーツです。

サッカー王様ペレやメッシは170cmぐらいでしたね。マラドーナは165cmぐらいだったでしょうか。欧州で成功した長友や香川も日本人一般人平均より低いかも知れません。その意味では日本人向きなボールゲームと言えます。

ボールゲームでは一番「点の入らない」スポーツです。ネガティブなこのことが実はサッカーの大きな魅力でもあります。相対的に、1点の価値は想像を絶するものがあります。その瞬間の歓喜。番狂わせも多い。同時にライバルも多い。アジアチャンピオンの日本ですら、アジア連盟内で「負けても驚かない」というチームは15チーム近くあります。世界的に見ても、各地域でライバルが一杯いてそれがますますファンを熱狂させます。それはクラブレベルでも同じです。

欧州・南米・アフリカ・アジア・北米・オセアニア・・・世界中に「サッカーを夢見る」子供たちがたくさんいます。それを実現する「舞台」もあります。その点では世界サッカー界の組織がしっかりしているのも大きな要素ですね。

例えば、日本の高校チームがバルセロナと真剣勝負する機会は0ではありません。高校生たちは天皇杯に参加でき、優勝すればACLに出れ、されにそこで優勝すればクラブワールドカップに出れます。

そのような「可能性」(限りなく0に近くても)が完璧に整備されている。プロアマの差別もない。ピラミッド型の組織がしっかりしていて頂点は4年に一度のワールドカップただ一つに統一されている。すごく高度に組織化されていながら、同時にシンプルで分かりやすい仕組みです。

初めてサッカーのワールドカップを見たのは66年のイングランド大会でした。当時でも、サッカーは世界一人気のあるスポーツでした。その熱狂は衝撃でした。あれから45年。まだまだサッカーは世界で拡大してきています。

長く「サッカー不毛の地」と世界から揶揄れたきた地域も劇的変化を遂げました。日本では、野球との完璧な「二大スポーツ」になりました。男の子の将来なりたい職業の1位は「サッカー選手」です。アメリカでも、サッカーを「する楽しさ」は完全に国民に広がりました。世界で一番サッカーの競技者人口の多い国はアメリカです。特に女子サッカーの人気実力はすごく、現在FIFAランク1位はアメリカです。オーストラリアも100人以上のプレーヤーが欧州でプレーするような時代となりました。

サッカーでの「言葉」にもその魅力のヒントがあります。

選手に対する賞賛の呼び名として、王様(ペレ・マラドーナ)、皇帝(ベッケンバウアー)、将軍(プラティニ)さらに妖精(ストイコビッチ)とか異端児(ジョージ・ベスト、ネッツァー)とかとか。プレー内容は「パフォーマンス」と呼ばれます。それは、まさに音楽や演劇でいう「ライブ・パフォーマンス」を意味します。

サッカー評論のなかに「美しい」「創造性あふれた」「華麗な」「夢のような」「知性あふれた」「消えていた」「ファンタスティックな」「悲劇」などの言葉が次々と出てくるのをみても、サッカーはスポーツというより「芸術」の範疇にも足を踏み入れている考えられます。「芸術」は普遍性があって、世界に自然に広まっていくものです。

「足」の技術がまだまだうまくなる無限の可能性があるように、サッカーはその「技術」「戦術」「普及」まだまだ「終わりが見えない」可能性があります。「理想のサッカー」がまだ先にあるワクワク感。しかも、各国にそれぞれ固有のスタイルが確立されている。これはある程度レベル的には上限まで達してしまった他のスポーツにないところです。

「自由」であり、「可能性が無限」で、かつしっかりとした「組織」を持ち、人間の喜怒哀楽や本能を刺激する「芸術に近い」スポーツ。「常に変化」し多様性のあるスポーツ。

でも、やっぱり「ドキドキ」するからサッカーから離れられない、って言うのが正解かも知れません。

投稿日時 - 2011-05-27 23:01:57

お礼

ご回答ありがとうございます。
たいへんよくわかりました。
高校生でも世界大会への道が用意されている、というのはすごいですね。
まあ、現状では天皇杯において大学チームでさえJ2チームを負かしたら大ニュースになるぐらいですから、高校生チームが天皇杯授与まで上り詰めるのはまず不可能ですけど。

投稿日時 - 2011-05-28 22:47:48

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回答(7)

ANo.7

 NO4です。
 確かに最近はネットが普及し、オンライン翻訳とかもあって個人が独自に調べ易い環境になりましたね。外国で日本の漫画が流行っているのも、ネットなどで翻訳して内容がわかるようになったことが大きいそうです。
 しかし、昔はそうではありませんでした。イギリスなどの当時の先進国は、わざわざルールブックを翻訳してまで自国のスポーツを広めようとする気はなかったし、植民地側もスポーツのルールを翻訳するほどの余裕も知識もありませんでした。しぜん、宗主国ルールブックをそのまま使用していました。
 逆に言うと、地理的に南米よりも欧州に近く、歴史的接触も早い中近東でのサッカーの普及と発展が、ごく最近なのはそういった理由ですし(他にも理由はあるのでしょうが)、また東アジアや東南アジアでのサッカーの発展が遅いのも、比較的(アフリカや南米などと比べると)植民地時代が短かったからでしょうね。

 それと、とても重要なことを忘れていました。現在のサッカーの普及と発展を語る上で欠かせないのが、「ワールドカップの興行化の成功」と「衛星等テレビ放映権での莫大な利益の確保」です。
 簡単に説明すると、ワールドカップが興行として開催国の経済に多大な影響を与えるということがわかり、各国がこぞって誘致を試みるのですが、その際開催国にはさまざまな条件が科されます。その中に開催国のプロリーグの有無や規模などがあります。JSLをプロ化してJリーグを興したのはそのためですし、(他にも、先にプロ化をしていた韓国のナショナルチームの成長凄さに驚き、プロ化を早めたといった逸話もあります)中近東がサッカーに力を入れ始めたのもそのためです。
 テレビ等での莫大な利益は、功罪もありますがサッカーの世界的普及と発展に多大な影響を与えたことは事実です。FIFAは、これらの利益の一部でサッカー用具やコートをアフリカ南部や発展途上国に寄付をし、サッカーの普及や発展に役立てています。
 また、クラブレベルでも、例えばガンナーズなどはアフリカに、バルサなどはアルゼンチンなどにサッカーアカデミーを設立しています。その目的は自チームの若手発掘ではあるものの、結果的にはサッカーの普及や発展に貢献しています。個人でも、アフリカや南米などにサッカーアカデミーを設立する選手が出てきましたが、それは近年莫大な利益がサッカーに流れ込むようになってからです。

投稿日時 - 2011-05-29 00:42:12

お礼

ご回答ありがとうございます。
TVの影響も大きいですね。
外国でのW杯を見るとスタジアムも町中もめちゃ盛り上がっていて大勢の人が熱狂しています。
そういう風景もTV中継で放送されると視聴者も楽しいですね。

投稿日時 - 2011-06-02 21:13:46

ANo.5

他の方の言われる通りですが、歴史的に見ると、植民地の存在が大きいと思います。正式なサッカーは19世紀に英国で始まりましたが、当時、大英帝国は世界中に植民地を持っていたので、それらを通じて急速に世界に伝播しました。さらに英国からヨーロッパに少しずつ広まったあと、特にスペインが昔から中南米を始め、多くの植民地を持っていたので、これらの国に広まりました。またフランスはアフリカ大陸に植民地を持っていたので、他の大陸よりは遅れましたが、アフリカでも次第に盛んになりました(カメルーン、セネガル、コートジボワールはフランスの、ガーナ、ナイジェリア、南アフリカはイギリスの、それぞれの旧植民地)。中東もほとんどの国はイギリスの植民地でした。逆に日本は米国に支配されていたので(今も?)、野球が盛んになり、サッカーの発展は遅れました。
もう一つの理由は私の独断的な考えですが、人類はもともと4足歩行で、現在のように手を使わなかったので(赤ちゃんも最初は4足歩行)、そうした太古の記憶がよみがえってくるのではないかと思います。他の方の言われた「サッカーは難しいから楽しい」というのは、そういうことだと思います。

投稿日時 - 2011-05-27 21:22:12

お礼

ご回答ありがとうございます。
大英帝国が広めたんですね。

投稿日時 - 2011-05-28 22:40:01

ANo.4

 よく言われることは、ルールブックが英語だからというのがあります。他にも世界的な競技人口を誇るスポーツはほぼルールブックが英語です。英語圏で発祥、発展したスポーツというのは世界的に普及しやすいそうです。逆にそれ以外の言語圏発祥、発展しているスポーツは世界的に普及しづらいそうです。
 これは、とくに数百年程度の歴史があるスポーツに顕著に見られる傾向だそうです。

 英語圏発祥のスポーツの中でサッカー、フットボールがひときわ普及しているのは、やはりシンプルだからだと思います。

投稿日時 - 2011-05-27 15:47:37

お礼

ご回答ありがとうございます。
シンプルだからはじめやすいんですね。

ルールブックが英語で書かれているから、という理由はどうなんでしょうか?
ごく一部の地域のみでのスポーツ(相撲とか)や、国別、カテゴリ別にたくさんのローカルルールが存在する競技ならともかく、国際試合の存在するスポーツのルールブックは全部英訳されてませんか?

投稿日時 - 2011-05-28 03:56:50

ANo.3

>ルールが簡単だから? 用具が少なくて済むから?

はい、この二つに尽きると思います。
ルールが簡単というのは大事です。野球のわかりにくさと比べてみてください。アメフトやラグビーも難しいです。
バスケやバレーは分かりやすいと言えば分りやすいですが、バスケはボールが弾むグラウンドが必要だし、籠も必要です。バレーボールにはネットが不可欠です。
そこへ行くと、サッカーは(私はブラジルに住んでいたのですが)スラムのこどもたちなどは靴下にぼろきれを入れてストリートとか空き地でやってるんです。ゴールなんてなく、ただ相手側のラインに到達すればそれでゴールなんです。
そんな中から上手な少年がスポーツクラブにただで入会させてもらい本格的なサッカーを身につけ、すぐれた少年が少年代表試合に選ばれサッカー英才教育を受けプロになります。それが各サッカーチームの下部組織としてあります。すそ野が広いです。

一例を挙げます。
百メートルは黒人選手の独壇場となっていますが、それはただ走るだけという簡単極まりないルールである上に何の用具も要らないからです。
黒人は肉体的にすぐれていてゴルフでもスキーでもフェンシングでも水泳でもやらせれば一番上手いです。でも用具を買ったり、施設を作ったりすることが難しいので競技人口が決定的に少なくスポーツ大会に進出できる選手が少ないのです。

投稿日時 - 2011-05-27 09:50:07

お礼

ご回答ありがとうございます。

確かに野球はわかりにくいルールですよね。
われわれ日本人はナイター中継や高校野球のおかげで自然に覚えるけど。
なぜアメリカではサッカーはあまり普及しないのかな?
アメリカの4大プロスポーツってサッカーは入ってないでしょ。

>黒人は肉体的にすぐれていてゴルフでもスキーでもフェンシングでも水泳でもやらせれば一番上手いです。でも用具を買ったり、施設を作ったりすることが難しいので競技人口が決定的に少なくスポーツ大会に進出できる選手が少ないのです。

ということは将来は五輪のメダリストは黒人で独占されるってことかな?

投稿日時 - 2011-05-27 11:03:46

ANo.2

手でボールを扱うよりも、足で扱う方が当然難しい。
足なのにあんな事ができるとか、あんなに巧みにボールを
操るといった部分にエキサイトする要素もあると思います。
ゲーム形式が似たバスケットやハンドボールと決定的に
違うのは、手ではなく足という部分。
そして11人対11人という比較的多い人数と広いピッチは
戦い方が多様化し、様々な選択肢が生まれやすい。
そして有機的に動き続ける事も、一因としてあると思います。
バスケや野球などに比べ、ゲームが中断する(ファールや怪我を
除く)事が極端に少ないという事です。
もちろん、ボール1つあればたくさんの人数がプレイできる
ってのも大きな要素ですよね。

投稿日時 - 2011-05-27 09:06:35

お礼

ありがとうございました。
足でボールを扱うほうが難しい=難しいからこそ上達が楽しい
ということは遊戯、ゲームとして熱中するポイントですね。

投稿日時 - 2011-05-27 09:23:02

ANo.1

あなたが予想しているように「用具がボール1個」で済むからでしょうね。

だって、貧しい国では少年たちがサッカーボールの代わりに布切れを巻いたりして代用しているのを見たことがあります。

野球は用具がないと試合が出来ません。
だからいまだに全世界的なスポーツになっていないんでしょうね。

もちろん、世界的なスポーツ人口だから大きなお金が動くと言うのも結果としてあります。
でも、<陰謀>とかいうのは、安っぽいテレビ番組の影響ですね。

投稿日時 - 2011-05-26 21:19:53

お礼

ありがとうございました。

投稿日時 - 2011-05-27 09:19:32

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