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解決済みの質問

頚骨高原骨折について教えて下さい

30代です。専門家、経験者の方にご相談したいです。

頚骨高原骨折の手術をしました。人工骨を入れ、釘を入れ、抜釘の手術を受けました。

この骨折は、痛みが残りやすい骨折であることをお医者様から言われました。抜釘後も痛みが残っています。「痛み=何らかの炎症のサイン」だと思っているのですが、なぜ痛むのですか?

お医者様から、「もし次にまた骨折するような圧力が加わった場合、抜釘した箇所が弱くなっているので折れる」と言われました。抜釘の穴が空いたと思うのですが、穴の空いた骨は元通りに修復されますか?修復される場合、どのくらい期間がかかりますか?

看護婦さんに、「この骨折はよくあるのですか」と尋ねたら、「たまに」と言われました。この骨折経験者は、あまりいないのでしょうか?

よく、年長者の方で、膝の痛みなどを訴える方が多いですが、老後に何か影響は出る可能性はありますか?

日常生活では、何か気をつけた方が良いことはありますか?

人工骨(ハイドロキシアパタイトだそうです)の部分は、骨が強くなっているのですか?

骨密度の検査をしたら、抜釘した方の骨密度が低かったのですが、骨密度を高めていくためには、どうしたら良いですか?

よく、初めての問診票に「これまでに大きな病気や手術をしたことがありますか」と書かれている欄がありますが、何科に受診しても、その都度「頚骨高原骨折による手術および抜釘術」という記入の仕方で良いですか?

入院中に、お医者様にゆっくり聞けば良かったのですが・・・。目標を持ち努力した結果、今では正座ができるようになり、ランニングは1キロなら走れるようにまでなりました。歩けなかったときに落ちてしまった筋肉量は、筋トレした結果、筋肉量が復活してきたようです。骨折した後は絶望状態になりましたが、よくここまで回復したなぁと思います。精神的につらかったですが、同じ骨折をして、もし悲観している方がいらっしゃったら、「大丈夫ですよ」と言いたいです。

ご回答を宜しくお願いいたします。

投稿日時 - 2007-09-16 10:14:49

QNo.3349208

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

続いて、

> 老後に何か影響...
ありえます。先ほどの軟骨損傷の度合いです。当然、残っている軟骨が少なければ摩耗もまた増え、退行変性が進みます。また、骨の方も多少変形を残すと、体重のかかる軸が狂ってしまい軟骨への負荷が増大することで変形性関節症に至ることが知られています。
従って、日常生活では膝周囲の筋肉トレーニングが推奨されています。術後膝にサポーターをしませんでした? 筋肉がサポーターとなれば安定した膝が得られ、退行変性を少しでも予防できます。ただし、これはあくまでも骨に変形を残しておらず中の軟骨も損傷が最小限である場合であって、これらが狂って直ってなければ物理法則に従い摩耗が増え、変性が進みます。

> 骨密度を高めていくためには
まだお若いことでしょうから、しっかり歩いてください。「サプリでお気軽に」なんてことは不可能と思ってください。でもHAが詰まっているところはかなりの強度が局所的にあります。これが吸収されるのは数年~数十年単位なので(だからこそ移植した)心配ないでしょう。

> 記入の仕方で良いですか...
十分です。内科系の病気でかかられるのなら、「膝の骨折で手術したがもう抜釘は終わった。全身(/腰椎)麻酔でトラブルはなかった。」で十分です。また、膝の関連で整形外科を受診される場合はたぶん事細かく尋ねてくるでしょう。

最後に
> 日常生活では、何か気をつけた方が良いことはありますか?
文章からするに、十分な回復が得られています。大変だったことでしょう。是非、これからもこの運動量を維持して下さい。それから可動域。正座できるのでしたら、ストレッチトレーニングとして正座を行ってください。日常生活では冠婚葬祭くらい(現代日本で男が正座する機会は少ないでしょうから)に留めたほうがよいでしょう。
気になるのは痛みです。壊れた軟骨はある程度仕方ないのですが、半月板症状である場合は再断裂は心配です。スポーツや外傷(捻挫)などを機に痛くなった場合は、すぐに(手術してもらった)整形外科にかかりましょう。

以上、大変長くなりましたが、参考になりましたでしょうか。

ではでは

投稿日時 - 2007-09-17 22:20:00

お礼

老後の影響ですが、よく分かりました。膝周囲の筋トレをして、筋肉をサポーターにすれば少しでも予防できますか。術後膝にサポーターはしなかったです。抜釘術後、走れるようになるため毎朝ランニングをしたときのみ、自分で膝にサポーターをして走っていました。将来膝が怪しくなったら、もしかして変形性関節症かなと疑おうかと思います。

骨密度は、サプリメントだけでは効かないですか。「しっかり歩く」ようにします。

問診票は、そのように致します。膝関係で受診した場合、手術をして下さったお医者様がそのときもいらっしゃったら安心ですが、もしいらっしゃらなかったら、細かく自分で答えられるようにします。老後まで自分でしっかり覚えていなければ。

十分回復しているようですか。とてもありがたいお言葉です。これからもこの運動量を維持し、正座を行うようにします(女性です^^)
スポーツや外傷を機に痛くなったら、すぐに整形外科に受診しようと思います。

生まれて初めてこの様な大きな怪我をしましたが、こんなとき、趣味があるってとてもいいことだと思いました。○○したい、という目標が持てるので、前向きになれます(いつかオペラを観たい)

とても参考になりました。大切なお話をしていただきまして、本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2007-09-18 22:20:47

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回答(3)

ANo.2

高原骨折ですか。大変でしたね。
でも抜釘も終わっているのであれば一安心ですねよ。
ただ、疑問点があるようですのでお答えします。長くなりそうなので分割します。
> 何故痛むのですか?
これはいくつか原因がありますし複合要因となります。
一番は関節内の骨折だからです。高原骨折では可動面(軟骨面)に割れが入ります。その大小はありますが、関節面に不整が残ることが多いのです。確かに手術を受けられたのでマクロ的なものは形を整え治してくれたと思いますが、ミクロ的には失われた軟骨(ここでは硝子軟骨)は再生しませんので、不整像があると考えた方がよいです。硝子軟骨は氷より摩擦係数が少ないので、これに不整が残るということは、大腿骨軟骨の滑走が悪くなっていると考えたたほうがよいでしょう。とはいっても線維性軟骨がある程度修復してくれます。
また、周辺にある半月板も同時に損傷することが多く、これも痛みの原因になります。こちらは関節の制動に重要ですから、他の質問回答を参照してください。
つまり、仮に手足の中央(長管骨の真ん中)が折れたとしたら、その長さと回旋、軸がそろっていれば機能的には問題ありませんし、痛みを残すことはその分減ります。
一方、高原骨折の様な関節内骨折では、摺動面の破綻を伴うわけで、動作に伴う痛みや、この次に答える経時的変化(老化)を起こすことはある程度は避けられないモノと思います。

> 穴の空いた骨は...
いずれは埋まってしまいますが、レントゲン写真では結構な期間見えます。経験上、2-3年は小さい穴は開いているようですが。よっぽど抜釘早期に事故死たら別ですが、数年後のケガであれば抜釘の跡が残ってようが残ってまいが折れるモノは折れます。

> あまりいないのでしょうか。
骨折全体の1-2%でしょうか。私の経験では10例/500件でした。

いったん切ります。<(_ _)>

投稿日時 - 2007-09-17 21:58:05

お礼

詳しく御説明していただきましてありがとうございました。初めて相談したのですが、この様に詳しく返事が返ってきてとても嬉しいです。残った痛みの原因が分かって良かったです。手を差しのべていただきまして、救われました。

骨はいずれは埋まるんですね。歩けなくなるのはもう2度と嫌なので、これ以上怪我や骨折のないように、気を付けて生活を送ろうと思います。

骨折の種類としては少ない方なんですね。でも少なくとも10人いらっしゃるなら、私だけではないから今後も頑張れます。

(続きます→)

投稿日時 - 2007-09-18 19:26:50

ANo.1

頚=頸 は 首のとこ
すねは脛です
どっちもケイと読みますが

投稿日時 - 2007-09-16 12:44:33

お礼

ご指摘ありがとうございました。脛骨高原骨折です。どちらもケイと読みますね。意味が全く違ってきてしまいますね。

投稿日時 - 2007-09-16 18:39:07

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