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幼児(6ヶ月)の帯状疱疹について

6ヶ月になる子供の背中に赤い発疹ができたので、病院に連れて行ったところ、帯状疱疹と診断されました。
医師からは、水疱瘡をやりましたか?近くにヘルペスの人はいますか?と聞かれました。
子供は水疱瘡もやっていませんし、近くにヘルペスの人もいません。
帯状疱疹について調べたら、感染によって発症した場合は、水疱瘡になると書いてあります。
水疱瘡をやってなくても帯状疱疹になるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2005-02-23 18:05:10

QNo.1234149

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質問者が選んだベストアンサー

まず一番大事な事を確認しておく必要があります。帯状疱疹になられたお子さんは現在元気なお子さんでしょうか。発症原因よりも現在の状況が大事です。元気ならばまず安心して発症の原因について考えることにしましょう。
まず帯状疱疹のウイルスは水痘・帯状疱疹(varicella-zoster virus)と言われる物です。最初に口鼻などから感染するとウイルスが全身に広がって皮膚にみずぶくれを作る為に水痘(みずぼうそう)と言われるわけです。その後このウイルスはどうなるかと言うと皮膚にできた水ぶくれの中のウイルスは皮膚の神経を通って体の中の神経節という場所に長い間ひそんでいて、何らかの刺激や体の抵抗力が落ちた時にそのウイルスが盛り返してきてくるわけです。しかし、今度は神経との関係が強いので神経に沿って発疹が出るわけです。ヒトは右と左の神経が離れていますので、普通は片側にできて痛みを伴うわけです。
さて今回の6ヶ月のお子さんの場合は前回答者が言われているように通常ではあまりおきないことです。それは普通お母様に様々のウイルスに対する抗体があるからです。そのために生まれてすぐのお子さんは体にお母さんから貰った抗体があるためにいろいろな病気にかかりにくいのです。しかし、その抗体はただ貰っただけの抗体ですからだんだん減ってきます。同時に赤ちゃんは自分で抗体を作り始めるわけですがちょうど生後6ヶ月目あたりが自分の中の抗体が一番少ない時期になるわけです。したがってこの時期頃からウイルス性の感染を受けやすくなるわけです。
帯状疱疹は最初の感染ではまず絶対に起きる症状ではありませんから(最初でしたら「みずぼうそう」になるわけです)以前最初の感染を受けている必要性があるわけです。
それではどこで受けているのでしょうか。
(1)お母さんが今まで水疱瘡にかかったことが本当にあるのでしょうか。最近では水疱瘡にかかると登校禁止になるために水疱瘡にかからないで大人になってしまうヒトがいます。そのヒトが妊娠してから水疱瘡にかかると当然胎児にも感染するわけです。しかしこの場合はもっともお母さんの状態も、胎児の調子も心配になりますから今回の場合には該当しないと思います。
(2)妊娠中にお母さんが帯状疱疹にかかったのではないでしょうか?帯状疱疹は必ずしも痛みが強いわけではなく「かゆみ」程度であったり「チクチク」する程度のこともあり、発疹も少ししか出ないこともあり診断で苦労することもあるぐらいです。もし妊娠中に帯状疱疹にかかっても重症にはならず、胎児にかかる程度ですから問題はなかったと思います。
したがって、6か月のお子さんの帯状疱疹の発症機転は(2)が一番可能性が高いと思います。

投稿日時 - 2005-02-24 10:12:48

補足

初めまして、suzuoさん。guzrerpapaの妻です。丁寧なご回答どうもありがとうございました。まず現時点では母子ともに元気です。その上でsuzuoさんのご回答について考えてみました。
まず(1)について。妊娠直後に行った抗体検査で、私が抗体を持っていないのは風疹だけだと医師から言われました。ですからそれ以外の子供時代にかかる病気は済ませたと考えてよいかと思います。
次に(2)について。実は妊娠6ヶ月頃、オリモノが増えたため菌を抑える目的で薬を挿入されたのですが、薬が合わなかったのか、胸から下腹部にかけて発疹が出てしまったのです。その後1ヶ月以上かゆみに悩まされましたが、飲み薬は避け、塗り薬のみで治癒しました。
今回の子供の発疹が妊娠中の私の発病と関係があるとしたら、心当たりはそれしか思いつきません。ただあれが帯状疱疹だったとは考えにくく、そうなると今回の子供の発疹が帯状疱疹なのか疑問です。
診察では目視のみで診断を下されたのですが、帯状疱疹かどうかは医師なら見ただけでわかるものなのでしょうか?
帯状疱疹ではなく何か他の水痘ウィルス性疾患だった場合、それにあった治療がなされないことで何か問題はないか心配なのですが。

投稿日時 - 2005-02-24 23:26:17

ANo.2

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回答(3)

ANo.3

昨日回答をしたsuzuoです。
母子共に現在お元気なわけですから特にいまは問題にならないと思います。
病気の診断ですが、通常は「帯状疱疹」に関しては眼で見て診断します。あとは血清中の抗体価で調べることは可能ですが6ヶ月の乳児の採血は結構難しいですし、そこまでして検査をする必要性はあまり無いと思います。
繰り返しますが、現在母子が元気であることが大事なことなのです。

投稿日時 - 2005-02-25 12:24:41

ANo.1

■帯状疱疹ウィルスは水疱瘡ウィルスと同じで、初めて感染した場合は全身感染症である水疱瘡になり、通常そのまま体内(神経節)に残ったウィルスが抵抗力の低下などで皮膚に出てくるのが帯状疱疹です。正常な人でも大抵このウィルスが体内に残ります。

■まず、帯状疱疹の診断が正しいこととします。誤診でしたらお話になりませんが、6ヶ月の子供の帯状疱疹はそれでも珍しいので、他の水疱性ウィルス疾患が間違われている可能性は残ります。ある程度大きくなったら血液検査で水痘ウィルスの抗体(抵抗力)を測ってもらうと、かかったことがあるかどうかわかります。

■さて、帯状疱疹のウィルスに初めてかかったとしますと、稀ですが水疱瘡にならずに帯状疱疹となる可能性はあります。6ヶ月という年齢が注目するところなのです。赤ちゃんは概ね6ヶ月まではお母さんの母乳や血液からもらった抗体(抵抗力)で風邪や他の感染症にかかりにくくなっています。ですから、それまでに水痘ウィルスに接触した場合、ウィルスが体内に入っても(お母さんからもらった抵抗力のために)水疱瘡を発症せずにウィルスが体内に残り、お母さんからもらった抗体が無くなってくる6ヶ月頃にウィルスに対する抵抗力が減り、帯状疱疹が出てきた。というストーリーは一応考えられます。

■そのためには、やはりどこかでウィルスに感染した。また、お母さんの抗体が比較的強くて、赤ちゃんの発症を防いだ、などいくつかの要因が重ならなくてはなりません。

■6ヶ月を過ぎるとこどもはやたらに風邪や感染症にかかり易くなりますが、それはお母さんからもらった抗体が減ってきた時期だからです。また、その頃から自分で抗体を作り出す能力も増してきます。感染に耐えられる体力がついている月数になっているとも言えます。

‥‥というわけで、一応説明はつきます。

投稿日時 - 2005-02-23 21:21:47

お礼

丁寧な回答をありがとうございました。
診断した医師も首をかしげていたので不安でした。
もう1度、往診に行くので聞いてみます。
それでも不安な場合は小児科専門の病院に行くことも考えています。
やはり、気付かないまま水疱瘡にかかっていたのでしょうか・・・
ありがとうございました。

投稿日時 - 2005-02-23 21:54:23

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